ソープの基本的な流れとは?プロおすすめのプレイ手順を指南

風俗店で勤務を始めたはいいものの、接客の流れやコツがいまいちつかめないと悩んでいる人も多いかと思います。
そういった場合は先輩に教えてもらうことが一般的ですが、店によって色々と異なる点もあり、親切に教えてくれる先輩ばかりではありません。そこで今回は、女の子により多少の違いはあると思いますが、プロの接客の流れをご紹介します。

ほとんどのソープランドでは、講習でこの様な内容で教えてもらう場合が多いと思います。

接客の流れ

まず初めに挨拶から入ります。最初でお客さんからの印象が決まりますので、必ず意識して心地よい接客を心掛けて下さい。
最初に待合室の外の所や階段の前でお客さんと対面し、手をつないで部屋まで移動します。
これはお店にもよりますが、部屋に入り、お客さんにベッドに座ってもらって、お客さんに感謝の意を表明として自分は床に座り、指を着いて挨拶します。

挨拶のあとは即即

挨拶後に何気ない会話をしながら、スムーズにお客さんの服を脱がしましょう。下着を脱がすタイミングで、同時に即尺をしてあげます。
即尺の流れからそのままベッドでプレイとなりますが、この時のプレイ内容は普通の性行為と変わらずそのままで結構です。

休憩中も気配りを忘れずに

ベッドでのプレイが終わったら、ここでも何気ない会話をしながら休憩しましょう。この時にドリンクを持って来てもらうと、お客さんも喜びます。
ご奉仕する気持ちは休憩中も忘れず、退屈させないような工夫をして下さい。細かい気配りが指名客獲得にもつながります。

シャワーを浴びる

シャワーのタイミングですが、目安としてはお客さんがドリンクに手を着けなくなったらシャワーに移動して、体を洗ってあげましょう。
混浴の場合、まず先にお客さんにお風呂に入ってもらって、後から一緒に入って混浴する感じの流れになります。
また、お風呂の中では潜望鏡というフェラをするテクニックがあります。
この他にも様々なテクニックがありますが、いちゃいちゃしながらこの潜望鏡をしておけば大丈夫です。

マットプレイをする

混浴が終わると、お客さんより先にお風呂を出てマットの準備をしましょう。このまま2回戦に突入という形になります。
もしお客さんがマットを希望しない場合、お風呂を出て体を拭いてから、普通にベッドで2回戦になります。
マットは人によって好みが分かれるところですので、自然に聞き出しておきましょう。

休憩

2回戦が終わったら、シャワーでローションをきれいに落としてベッドに戻り、もう一度ドリンクを飲みます。先ほど紹介した方法で休憩をとりましょう。また、元気なお客さんの場合はこのあとに3回戦する時もたまにあります。

お見送りをしましょう

ここでもきちんと会話しながら名刺を渡して、手をつないだままお客さんが送迎の車を待つ部屋までお見送りしましょう。
ここでも愛想良く振るまいながら、お客さんの気分を良くさせて見送れば、またあなたを指名したいと思ってもらえます。
最後までいいイメージをもってもらえば、風俗嬢としての人気を確立させることができます。

2回戦をするかどうか迷う場合

プレイの時間が微妙だったり、お客さんが中々イかなかったりする場合に、2回戦をするかどうか微妙なときがあると思います。
50分コースとかであれば、シャワーや着替えの時間でプレイがゆっくりできないという人も多いはずです。
こういった場合は、お店の方針で2回義務などがない場合、1回で満足させるような接客をした方がいいです。
途中の会話や風呂でのいちゃつきできちんとコミュニケーションをとれば、無理に焦って2回戦に突入しないでも十分満足させられます。

高級店か大衆店かによって異なる

接客の細かい差は、勤務先のソープランドが高級店か大衆店かによって違ってきます。今回紹介したのは高級店よりの接客の流れでしたが、大衆店や格安店などの接客ではもう少しテキパキとやった方がいいです。
特に時間が短いコースだと、ゆっくりプレイをしていては時間稼ぎと思われる危険性があります。
シャワーの時間や脱衣にも時間をかけたくないというせっかちな人もいますので、そういった人には自分で脱いでもらったり、シャワーを浴びてもらっていいでしょう。

高級店と大衆店で迷う方は

これからソープランドで働こうと考えている人は、高級店か大衆店のどちらに勤務しようか迷う人も多いと思うので、以下にそれぞれの特徴をまとめます。

高級店に向いている人

高級店は容姿やスタイル、サービス内容に自信がある場合は高級店がいいと思います。新規客も自分の魅力でリピートさせて、固定客を確保できるのであれば、実力主義の高級店がいいでしょう。
もちろん客単価も高級店はダントツで高いので、一日に10万以上稼ぐことも可能です。ただし即即などのハードなサービスを求められることがほとんどなので、性病リスクや衛生面が気になる人は向かないかもしれません。

大衆店が向いている人

大衆店は容姿やサービスに自信がなくても、圧倒的顧客数があるので安定した指名が入るのが最大の特徴です。
高級店のように指名がないと稼ぎがない、という状態にならないので安心ですが、その分客単価が安いので、本数をこなさないとたくさん稼ぐことが出来ないです。
ただ、サービス自体も即即などはなく、挨拶だけしてシャワーを浴びるような流れのお店も多いので、衛生面では優れています。
中には大衆店でも即即や生でのプレイを求められるお店もありますが、大衆店のようにあ新規客を多く相手にするのであれば、やはり性病のリスクを考慮して推奨できません。
大衆店に行くのであれば、きちんとプレイ内容やできるサービスを明確にした上での勤務が大事です。面接の際にもきちんと伝えておきましょう。

高級でも大衆でもない店

高級店には行けないけど、大衆店や格安店も嫌だと言う方は、そのどちらでもないいわゆる中級店というソープランドがいいでしょう。
中級店であれば時間にもゆとりがあって、S着などのケアもしっかりされています。あまり見かけませんが、探せば中級店もありますので、しっかり探しましょう。
高級店は本当に自信がない限りは、面接も受けない方がいいと思います。面接で撃沈すると立ち直れないほどのダメージを受けることも多いですので。

さいごに

簡単にまとめましたがこれが主な接客内容の流れになります。
即尺や即ベッド、マットプレイなどありますが特別な事は特に無く、ほとんどのお店でも通用するプレイの流れです。
流れを色々と紹介しましたが、中でも大事なのは挨拶後や休憩中のたわいない会話です。混浴時も湯船でキスしたり、恥じらいを見せるなどの適度な刺激も必要です。
お客さんは非日常を味わいたくてあなたと過ごしています。普段じゃ味わえないような経験をさせてあげて、少しでも気持ちよく帰ってもらうように尽くしましょう。
プレイ以外でもお客さんを楽しませて、心地よい空間を提供するのが大事な接客サービスになりますし、指名や人気にもつながるので決して無駄ではありません。
ただし、ひとつひとつのプレイにおける丁寧さやサービス精神も大切です。丁寧に手を抜かずプレイをして、技術を磨くことも忘れずにいましょう。
これらを踏まえて今後の風俗店選びや勤務の参考にしていただければ幸いです。

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